カテゴリ:今枝( 5 )

向島の改修工事2

先日の向島の改修工事1に引き続いて基礎工事から紹介します。


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シャッターがあった部分に新設の基礎を立ち上げました。
既存の基礎との取合いやアンカーボルトの埋め込み長さの確保など、工夫が必要です。



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既存の外壁材を捲り、新設サッシの開口下地を組みます。
防蟻処理も忘れずに。


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内部の設備配管です。

隣地建物が迫っているため、設備スペースなども限られます。
排水管などは部屋を横断するカタチに。


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床の下地組です。

2階までの高さが決まっているため、床高を設定するのはなかなか大変です。
排水管が必要とする高さ、外部からのアプローチ、サッシの高さ、外壁材の目地との取り合い、
もちろん内部の住みやすさも大切です。


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本駒込のリノベーションでも採用した合板を使った気流止め。
際根太を使うときには重要です。


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玄関部分の熱的境界。


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外周廻りの断熱工事を前に電気の荒引き配線です。


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外周廻りには高性能グラスウールのアクリアと気密シートを施工。


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外部では足場工事。

解体した外壁部分の施工、屋根・外壁の塗装工事を行います。


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既存の外壁材に合わせて施工していきます。
面積は少しですが、それがかえって難しい場面も。


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内部の間仕切り下地を組んでいきます。



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電気工事の様子。
普段から一緒に仕事をしている間柄だからこそ、多少手狭でも協力し合って作業を進められます。


今回は以上です。

次回は造作工事から竣工までです。





















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by tanakashinbun | 2018-08-17 20:35 | 今枝 | Comments(0)

向島の改修工事1

鉄骨3階建ての1階部分を改修しています。
倉庫として使われていた場所を、居住スペースとして使えるようにします。


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現地調査から解体工事までの様子です。
間取りに合わせてサッシの位置も変更します。

次回は基礎工事です。



























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by tanakashinbun | 2018-07-14 18:24 | 今枝 | Comments(0)

大工道具

先日少し時間が出来たので、倉庫の整理をしていました。

去年引退した星大工が、持っていた工具のすべてを後輩大工たちに譲ってくれたのですが、
それらを整理していた小川大工が「ほら。」といって差し出したのがこちら


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型取りゲージと呼ばれるもの。細い棒が束になったおり、写真のように曲面にそっと当てると…


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細い棒が動き、型をとるのです。

考古学の世界に真弧(まこ)と呼ばれる道具がありますが、あれと同じように使います。

名前が「型取りゲージ」では雰囲気がでないので、何か他に名前はないものかと大工工具の分厚い本をめくるとそこにありました。

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筬丸太引き、というそうです。














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by tanakashinbun | 2018-05-30 20:31 | 今枝 | Comments(0)

ぺんてる グラフ1000

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先日、普段から使っているシャープペンが壊れたので新調しました。
上の写真のグラフ1000というシャープペンを使っています。製図用のシャープペンですが、現場など場所を問わず毎日胸ポケットに入れて使っています。

芯の太さには少しこだわりがあります。
通常シャープペンというと0.5ミリが一般的ですが、私は0.9ミリを使っています。
建物の部分納まりをノートで考えるときには細くしっかりとした線を描くことができ、
現場では木やコンクリートにも力負けせず墨をつけらる太さです。
様々なスケールを行き来できます。

グラフ1000に関しては長い間使いすぎてなかなか特筆することは難しいですが、
時折まじまじと見つめてしまう形の美しさがあります。
発売から30年以上経つロングセラーだそうですが、それも納得です。

美しく、機能的で、丈夫であること。弊社の家づくりに通じるところがあります。


















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by tanakashinbun | 2018-03-13 21:09 | 今枝 | Comments(0)

建築知識

遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。

昨年の8月に入社した今枝と申します。
たなか新聞の投稿はこれが初めてです。

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年明け初日の仕事は………雑誌「建築知識」の整理でした。
建築知識は毎号特集が組まれているのですが、何年もすると特集が重複することがあります。
そこでバックナンバーで不要となったものをもらいました。


ひとまず興味のある特集から通勤時に読むことにします。

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by tanakashinbun | 2018-01-15 19:09 | 今枝 | Comments(0)