天沼リノベーション(計画概要)

天沼での狭小リノベーションは
外周部の下地調整、断熱材の充填と進んでいます。

お客様の望まれていた空間の一部も
カタチとなって見えてきました。
南側は手を伸ばせば届く位置に高架があり
東側は隣棟がせまっているため
1階の午前中はほとんど日の入らない鬱蒼とした空間でした。
改善のために、2階床の外周部に幅45センチ程のスノコ床を
めぐらすという大胆なアイデアをいただいた計画です。

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2階南側窓
手を伸ばせば届く位置にある高架
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2階外周部に45㎝程のスリットをとります。
最終的にはスノコ床となります。
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1階から南側を臨む
スリットを通してこれまで東側から入ってこなかった光が
1階まで届くようになりました。

リノベーション工事の楽しみの一つは
劇的に変わる空間のその場面に立ち会えることです。
その反面、建物の築年数や状態によっては
たいへんな困難があります。
この天沼リノベーションも例外ではありません。
状況とともにそのあたりのお話もどこかでしたいと思います。



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by tanakashinbun | 2018-03-29 09:22 | 森下 | Comments(0)

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