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巣鴨の家もうすぐ完成

巣鴨の家の正面外観です。
仕上げはモルタルかな鏝下地にジョリパッド吹付で白で仕上げています。
すっきりした外観に2階の出窓で少しアクセントを付け、室内からは外が額縁の中に見えるようになっています。

完成はもうすぐ、完成見学会は来週の土日、12月3,4日です。

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by tanakashinbun | 2016-11-25 12:40 | 伊藤 現場 | Comments(0)

『羽田の家』大工工事

『羽田の家』では室内建具の枠を付け、造作家具の製作が始まっています。
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これまで養生されていて表情がわからなかったヒノキの大黒柱は
建具枠の造作のため一部養生をはがしています。
柱まわりの造作をする大ベテランの星大工は
6mの長さと165㎜の太さを持つヒノキ柱の美しさを絶賛していました。
価格以上の価値をお客様に提供できていると実感した瞬間でした。
構造材でお世話になっている山長商店さんに本当に感謝です。

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枠には無垢の木を用い、空間に合わせて枠を納める。
造作家具は、用途と空間に合わせて大工がつくる。
田中工務店の定用。

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地窓の上部に吊り収納を造作。
建具は下枠にレールではなく上吊りの引違い戸を製作します。
使い手が開け閉めの際に少しでも楽に使えるように
建物(枠)の負担が少しでも減ることで、
建物の経年変化が少しでも小さくなるように
そんな気持ちで選択しています。

写真の収納は渡辺大工が製作したもので、
現場で見てもらうとさすがにピシッとした仕上がりで
特別な材料を使っている訳ではないですが
気持ちがこもっているというか、宿っているという感じがします。
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by tanakashinbun | 2016-11-23 09:39 | 森下 | Comments(0)

大谷石

自宅の外構で大谷石を使用したい夢がるので
大谷石の勉強のために大谷石資料館へ行ってきました。
大谷石の採掘方法や採掘場跡、手彫り方法など・・・・

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大谷石とは栃木の宇都宮市の大谷町付近一帯でしか取れず、
柔らかく加工しやすい石のため、大谷石の体表的な建築物の旧帝国ホテルでは柱や壁・装飾部分にまでも採用された材料です。

重いのでDIYで施工するのは難しいかも・・・・




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by tanakashinbun | 2016-11-14 20:54 | 眞壁 | Comments(0)

パッシブエアコン

先日OMソーラー社屋の「地球のたまご」にて
パッシブエアコンの講習会に参加しました。
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工事中の「巣鴨の家」と「羽田の家」で
OMソーラーのパッシブエアコンを採用しています。

パッシブエアコンは全館冷暖房設備です。
パッシブデザイン(建築的な工夫)と
1台のダクト送風型のエアコンとの組み合わせにより
快適性を得るしくみを
OMソーラーではパッシブエアコンと呼んでいます。

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建物の断熱性能を上げ、壁掛けエアコン1台で
家全体の冷暖房を行えるという話しをよく耳にします。
実際は、想定以上に電気代がかかったり、
やはりエアコンまわりの空間のみしか効かず、
離れたところとの温度差があるなど
あまり良いことは聞きません。

家の離れたところまで空気を送るには、
送風圧力の高いファンが必要です。

壁掛けエアコンでは幅が広く均一な風を送れる
クロスフローファンが多く用いられますが、
遠くまで風を送るには力不足です。
一方で、パッシブエアコンはダクト送風により
本体から離れた場所に風を運び、
ダクト送風に適したシロッコファンを用いています。

パッシブエアコンの特徴です。
冬には暖気を足元から運び、
夏は冷気を天井から届けます。

冬は1階の全ての床が暖かく、
部屋と部屋の温度差が少なく、
上下の温度差が少ない。
パッシブエアコンの室内機は小屋裏などに格納され
室外機は1台だけと外も中も見た目がすっきりです。

ダクト送風のため、床下までのダクト経路と
中間階天井に吹出口を設ける場合には懐内のダクト経路の
計画が重要です。

また、建物外皮性能(断熱性能)はG1レベル以上が推奨され、
屋根断熱・基礎断熱は絶対条件となります。

基本的に24時間1年中、点けておくこととなりますが
気になる電気料金は30坪程のモデルケースで
シミュレーションを行った結果、
月額平均で3000円程とのことです。
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by tanakashinbun | 2016-11-07 17:20 | 森下 | Comments(0)