カテゴリ:森下( 101 )

「荒川の家」竣工写真撮影

26日(日)の完成見学会は天候にも恵まれ、
多くのお客様がお越し下さいました。
会場を快くお貸しいただいた施主様にも
深く感謝申し上げます。

翌日は写真撮影を行いました。

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(展開図)
6m近くの無垢の杉材を正面からとらえた写真をお願いしました。
肉眼では展開図のように見えますが、
普通のデジタルカメラでは決して納まりきらないアングルです。
出来上がりが楽しみな一枚です。


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土を入れ替え、お客様自身で植えるブッドレアの苗木
バタフライブッシュとも言われ甘い香りの花穂にチョウが集まります。
数年後には2m~3mに成長する低木の落葉樹です。


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by tanakashinbun | 2017-11-28 10:48 | 森下 | Comments(0)

「荒川の家」完成間近

明後日26日の日曜日に完成見学会予定の
「荒川の家」
外構工事や内部のクリーニングが終わり、
本日はフローリングなどの塗装工事をしています。

今は塗装中のためご紹介できる写真はわずかです。

おかげ様で
お客様と私共のこだわりがたくさん詰まった素敵な家になりました。
(造作家具・キッチン、掘り座卓、小上り、むかで収納、燃え代設計など防耐火の工夫…)

当日は天気にも恵まれそうですが、
お客様支給のエアコンの設置が少し先となるため
暖房器具は2階の床暖房と小さなカセットガスストーブのみです。
暖かい恰好でお越し下さい。

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by tanakashinbun | 2017-11-24 17:18 | 森下 | Comments(0)

「荒川の家」大詰め

来週の日曜日26日に完成見学会をする「荒川の家」

製作建具の吊り込みやトイレや洗面化粧台などの衛生設備の設置、
外構工事が進行しており、完成に向けての大詰めです。



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斜めに広がる玄関上のバルコニー。
軒としての役割も十分に果たし、板貼りの劣化を抑え、
外観に変化を与えています。

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バルコニー上の軒の出は3尺程。

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玄関引き戸はドアホンでも開錠できる電気錠付き。
羽目板は秋田杉の赤身にオスモカラーのノルディックレッド

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ポスト脇にはカワジュンの傘掛け

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バルコニー手摺はスチールに溶融亜鉛メッキで製作
溶融亜鉛メッキには亜鉛の犠牲的防食作用により、鋼材の腐食を抑制する効果があります。
手摺をつけることで通常の布団バサミが使用できるように

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バルミューダのトースターが使いやすいように設計した造作キッチン。
多くの奥様の想いが込められているキッチン。

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正面は壁面に設置した造作のTV台

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紀州杉の燃え代梁と鴨居
大きな断面の鴨居は面取りを大きくすることですっきりと見せています。

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3枚の建具が壁の中に納まる引き込み戸
戸蓋をつけることで見た目もきれい

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子ども部屋には勾配天井を利用した壁面収納
棚柱はロイヤルの製品を使用
様々な収納用パーツが用意されており、
拡張性が高いです。

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北側のハイサイドライト
日中はずっと明るい
電動で開閉し、重力換気が行えるので
中間期などの冷暖房負荷低減に役立ちます。

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造作のライティングレール
燃え代梁に渡して天秤のようなデザイン
どこにもない、ここだけのもの

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by tanakashinbun | 2017-11-17 17:42 | 森下 | Comments(0)

OZONE家designリニューアル

OZONE家designのWEBページがリニューアルされました。

家designは新宿にあるリビングセンターOZONEが
提供する住まいづくりのサポートメニュー。
新築・リフォームやインテリアに精通したスタッフによる
依頼先選びから完成まで、お客様のニーズに合わせて住まいづくりに
寄り添ってくれるサービスです。

新築・リフォームなどの各コースのコンサルティング内容が明確になっており、
依頼先の紹介ページもわかりやすく充実した内容となっています。


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by tanakashinbun | 2017-11-07 10:20 | 森下 | Comments(0)

完成写真撮影(松江の家)

先週末の完成見学会は、天候の悪い中
たくさんのお客様がお越し下さいました。
誠にありがとうございます。

本日は完成時の写真撮影を行いました。
設計者としての想いが写真からも伝わるよう
カメラマンと一枚一枚確認しながら進めています。

本日撮影した分は、レンズのゆがみ補正などがあるため
まとまり次第、施工事例等であらためてご紹介します。

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道路に面する1階の窓
道行く人と視線があわないように配慮
2本2枚引き


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ダイニング
ライティングレールを使用してペンダントライトの種類や位置、数を変えることができます。
お客様からのアイデアです。
セレクトされたイデーのペンダントライトもいい感じです。


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リビングは将来シアタールームとする計画
プロジェクターやスピーカー用の配管や下地の補強もしっかりと行っています。
正面壁の木板は神棚(木曽桧)
左側上部は幅75㎝・奥行き2.6mの細長い吹き抜け

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吹き抜けの見上げ

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細長い吹き抜けでは上下階で視線を通すのは難しいため
障子を多用し、障子の開け閉めの状態や光の透け方などで
相手がどんな状態かを読み取ってもらえるように
障子をつながりのメタファーとして使用しています。

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縦枠をなくすことで
吹き抜けとの連続性、
吊り戸棚の割り付けと同じとなる一体感をねらっています。

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3階寝室の窓は耐熱強化ガラスを用いて
網をなくし、その先の景色へとすっと視線が通ります。
奥行きのあるバルコニーは初めからのご要望でした。

お引渡しが終わり帰られる際に
理想がかないましたと
お声掛け下さり
ありがたさと同時にほっとしました。


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小屋裏収納からの眺め

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by tanakashinbun | 2017-10-17 18:25 | 森下 | Comments(0)

木をつかう(松江の家)

「松江の家」は養生材がとれ、
カウンターやフローリングなどの木部が現れています。
今週末の見学会に向けて、仕上げ工事や外構工事も大詰めです。

田中工務店では仕上げ材になんでも使うのでなく、
使うものと使わないものを決めています。
使わないものはビニールクロス。
適材適所で 木を使うこと。

松江の家でも樹種や材質(無垢材・幅接ぎ材・合板等)を
場所や用途ごとに使い分けています。簡単にご紹介します。

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玄関から張り出した式台にはトチの無垢材を使用
荷重を木だけで支えるのではなく、金属の補強プレートを
目立たないように一手間かけて納めています。

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トチは肌目が細かく、光沢感があります。
大きな特徴は板目に現れるリップルマークと言われる
波状紋

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見る角度・光のあたりかたで表情が変化します。
どれだけ見ていても飽きません。

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廊下収納のカウンターにはケヤキの無垢板を使用。
使用する無垢材の大きさに合わせて収納の寸法などを調整しています。

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キッチンや食器棚の面材にはシラカバのベニヤを積層した合板。
反りや縮みに対して適切な材料を使用

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食洗器にも同面材を使用

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積層の断面もきれいです。

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建具はシラカバの合板、カウンター材はブラックチェリーの接ぎ板

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ダイニング収納の建具はシナ合板を使ったフラッシュ戸を製作
重量や反りなどに配慮

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天板はブラックチェリーの幅接ぎ板
重厚感があります。

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2階フローリングは国産唐松の無垢板

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吹き抜けの見上げ
設計をする上で、大切にしていることは
木と白のバランス
木を引き立てる対比

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階段の踏板には唐松の接ぎ板

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ワークスペースのカウンターはホワイトアッシュの幅接ぎ板

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トイレの紙巻き器は無垢材との組み合わせ

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手洗いは唐松パネルの上に

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3階のホビースペースの床はナラ材の無垢フローリング

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寝室の床には栗の無垢材フローリング

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玄関引き戸はヒノキの無垢材とEW材の複合材

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by tanakashinbun | 2017-10-11 17:24 | 森下 | Comments(0)

No rain , No rainbow(松江の家)

松江の家では大工工事が終わり、仕上げの工程が進んでいます。

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絶大な信頼を寄せる電気屋さんのTシャツには
"IF CAN , CAN . IF NO CAN , NO CAN "とあります。
なんでも現場任せにするのではなく、
設計で考えをまとめ、現場でより良くする。
松江の家も同じように素晴らしい出来になりそうです。
完成見学会は10/14(土)、15(日)です。

紙クロスを貼り終え、建具の取り付けが終わり
照明器具やエアコンなどの空調・換気設備、洗面ボウルなどの衛生器具の
設置をしています。
既に貼り終わっている機能壁紙はたまごの殻を使用したエッグウォールライトという商品。
基材のペーパーに左官の塗り壁調のざらざらとした質感での仕上げた風合いの良さと調湿性能と消臭性能を備えた優れもの。

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外装はなるべくメンテナンスのかからない素材を使う。
バルコニー手摺は天然木のイタウバ

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建物かどの板金技術や
準耐火建築物で外に木を使う工夫

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小さな吹抜けを作る理由。

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それがもたらす効果。

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お客様とともに考え、つくること

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造作家具による木質感

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右脇につくる食器棚と素材をそろえる意味

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無垢材・接ぎ板を使う価値

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準耐火での木質表現

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ハンドルを選ぶ場面



いろいろとお伝えできることがあります。

松江の家完成見学会10/14(土)、15(日)

お待ちしております。



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by tanakashinbun | 2017-10-04 15:53 | 森下 | Comments(0)

「松江の家」板金工事

「松江の家」はおかげさまで工事も順調に進み、
外部は外壁の板金工事が3階を残すのみ。
内部は造作家具の製作に取り掛かっています。
松江の家の外壁はガルバリウム鋼板の角波タイプ。
建物の顔となる正面の外壁の角は役物を使わずに納める。
板金屋さんの高い技術があってこそ成せる田中工務店のデザインコードです。
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○荒川区荒川で木造2階建ての構造見学会を開催します。開催日時:2017年9月9日(土) 10:00?16:00(時間帯予約制)開催場所:荒川区荒川 JR常盤線 三河島駅 徒歩10分 ○中野区中央でお茶室のある二世帯住宅の完成見学会を開催します。開催日時:2017年9月23日(土)、24日(日) 10:00?16:00(時間帯予約制)開催場所:中野区中央 最寄り駅 大江戸、丸の内線 中野坂上駅 徒歩8分 ○江戸川区松江で木造3階建て住宅の完成見学会を開催します。開催日時:2017年10月14日(土)、15日(日) 10:00?16:00(時間帯予約制)開催場所:江戸川区松江 最寄り駅 都営新宿線 一之江駅 徒歩15分
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by tanakashinbun | 2017-09-08 17:42 | 森下 | Comments(0)

「荒川の家」上棟

「荒川の家」がおかげさまで上棟しました。
9月9日(土)には構造見学会を行います。

荒川の家は2階建て在来木造住宅です。
新防火地域に指定され、2階建ても面積によらず
準耐火建築物となります。
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2階が家族ですごす空間となっており、ほぼ勾配天井です。
勾配の吹き抜け空間で室内に梁をかければ準耐火構造のため
梁を石膏ボードなどで被覆しなければなりません。
すっきりとした空間としたかったため、のぼり梁を採用し、
横架材を減らしながらも小屋組みの水平構面はしっかりと確保しています。
また、室内に露出する構造上肝となる横架材は石膏ボードで被覆するのではなく
燃え代設計により必要断面を算定し、杉の無垢材を使用しています。

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断面は120mm×420mmで7m近くになるため、調達コストなどの経済性を考慮し、
プレカットによる追っ掛け大栓継ぎとしています。
込み栓の様子など楽しんでもらえると思います。
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by tanakashinbun | 2017-08-06 11:05 | 森下 | Comments(0)

「中里の家」完成見学会終了

「中里の家」の土日2日間に渡る完成見学会が終了しました。
暑さ厳しい中、多くのお客様にお越し頂いたこと、
会場として快くお貸し下さった施主様に深く感謝申し上げます。

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玄関ポーチ上部には深い軒を設けています。
軒裏には杉の羽目板を貼り、ガルバリウム鋼鈑とのコントラストが良い感じです。
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1階の寝室は道路面には大きな窓を設けず、高い位置に配置することで
プライバシーをしっかりと確保しました。
お向かいの緑が窓で切り取られ、絵のようです。
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ダイニングテーブルはチェリー材のオリジナルテーブル。
お客様セレクトのペンダントライトと非常に良く合います。
(ルイスポールセンPH5クラシック)

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オリジナルキッチンの面材にもチェリー材を使用。
高級感と存在感のある仕上がりになりました。

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ダイニング・リビング・スタディコーナーが一つのフロアにあります。
それぞれを壁で仕切るのではなく、
部屋と部屋をずらしたり、
座ると見えなくなる位置まで壁を立てたりしています。
用途が重なる部分、床を共有する部分が生れることで
実面積よりも広く感じられ、柔軟性のある、使い勝手の良い空間となりました。
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リビングの上は大きな吹抜けとし、
北側に天窓を設けています。
北側からの少なくない光により
北東に位置するリビングは日中ずっと明るい空間です。
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準耐火構造でも、燃え代設計により梁や柱をそのまま現しています。
石膏ボードなどでおおう必要のない仕様です。
準耐火構造での木質感の表現ノウハウもしっかりと活かしています。

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吹抜けは光だけでなく、上階とのつながりもうみだします。
吹抜けを設ける際は
断熱性能はもとより、断熱施工・気密施工レベルが非常に大事です。



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by tanakashinbun | 2017-07-10 16:28 | 森下 | Comments(0)