トップライトの先に「青戸の家」
2016年 02月 09日
お引渡し目前の「青戸の家」
3階のタタミから見た空です。
12.5寸勾配の斜線制限と同じ傾斜の屋根・天井。
ぎりぎりの空間でも圧迫感を感じさせない場となったのは
プランを計画中に社長の田中が言った「ここをタタミにしては」という言葉と
それをすんなりと受け入れて下さった施主様の感性でした。
そして、ついにお嬢さんの選んだ縁のタタミが入り、役得というか
だれよりも先にタタミに転がり、その天窓からの空を確認させてもらいました。
住宅密集地では外を取り込むことが難しい。
ここでは空と近い距離で繋がれたと感じています。
「青戸の家」は田中工務店の多くのデザインコードでまとめられた
田中工務店らしい家です。
13日(土)と14日(日)の完成見学会にお越し下さい。